大都技研 第41期(2021年3月期)決算は純利益43億円でした

大都技研第41期(2021年3月期)の決算公告です。

前期(第40期)の決算の記事はこちら

第41期は主にスロットではサラ番2、吉宗3、政宗3、パチンコはガンスリンガーストラトス(甘)、P Re:ゼロによる売り上げと思います。

第41期決算
純利益:43億
利益余剰金:約961億
純資産:約862億
総資産:約929億

です。前回(第40期)の記事では利益余剰金が1000億に届くかもと書いたけれど、そこは無理でした。

又現在は「パオン・ディピー」で販売される事もあるので合わせて決算内容を見た方が良いかもしれません。

ただし、悲喜こもごもな決算を出しているメーカーの中で毎年利益を出しているのはさすがと思います。

前期(第40期)は雲行きが怪しくなる前にサラ番2を売れた事が大きいかなと思います。

今期はとりあえずクレアが販売され、番長の新作も検定通過の噂があります。他にも何機種かは販売されると思うので、まだまだ大都技研は強いと思います。

という事でスロットはもちろん期待できますが、そろそろパチンコでもヒット機を見てみたいと思います。

※この記事は

に掲載した記事を一部加筆修正しています。