大都技研の第40期(2020年3月)の決算確認出来ました。
https://catr.jp/settlements/279ca/167425
第40期の純利益は67億800万円でした。(第39期は80憶3300万円の利益です。)
この流れで利益剰余金、純資産、総資産も増え間もなく1000憶円に届きそうな感じです。
ちなみに2019年4月~2020年3月の決算なのでRe:ゼロ増産分から愛姫の売り上げが決算に反映されています。
前期に比べ利益を落としたとは言え67憶の利益は立派です。
今年は各メーカー今年度の予測が建てられない程非常に不透明な状況ですが、大都技研はサラ番の売り上げを既に確保し、多分今期中に「吉宗」は出してくるだろうし、最近になってRe:ゼロ2開発中の噂があります。もうしばらくは大都技研技研の天下が続くのでしょうか?
ちなみに決算情報のリンク先では代表者が同じ会社を簡単に確認可能です。
大都技研の代表は「木原 海俊」氏です。
そして確認出来る企業に株式会社パオン・ディーピー、株式会社Tree Field、株式会社ゲシャリーコーヒーがあります。
パオンディピーはアプリ開発会社でスロットのシミュレーターアプリなどを開発しています。Re:ゼロは色々難しかったのかもしれませんが最近ではサラ番2のアプリを出しています。
株式会社Tree Fieldはコーヒーマシンの企画・開発・設計・製造・販売、株式会社ゲシャリーコーヒーはその名の通りコーヒー販売です。
という事でP店のワゴンサービス関連かとも思ったのですが、価格帯などを見ると比較的高価格帯で勝負しているようです。
「Tree Field」ってベタベタな感じだと思は無くもないですが、オーナー企業ならこれくらいはやっても良いかなと思ったりもします…