来る完全新規則機時代まで残すところ8ヵ月となった。一部の旧規則パチスロ機の撤去未履行店舗の問題が大きくのしかかっているが、その最中でも「21世紀会決議」に基づき、旧規則機の撤去を着実・確実に進めていくことが肝要だ。
旧規則完全撤去まで残り8か月で旧規則残存台数はおよそ163万台と推計されています。
内訳はパチンコが約88万台、パチスロが約75万台です。
ごく一部の機種が話題になっていますが、かなりの台数の旧規則機が現在も設置されています。
確か今ホールに設置されている台数が、パチンコは約220万台、スロットが140万台です。
実に半数近くが撤去・入替の必要がある機械です。
それぞれ設置期限があるのは勿論ですが、確か段階的に撤去を進めているはずです。
ま~今更そこに突っ込む気は無いので特に計算はしませんがこの数値で妥当なのでしょうか?
又これだけの台数が設置期限までに撤去・入替えされるとは思えないので店舗によっては、既に減台・ベニヤで対応する事を考えているのだと思います。
昔に比べそういった対応へのネガティブなイメージは低くなっていると個人的に思うので無理してまで稼働しない機械で島を埋める必要も無いと思います。
実際問題どれくらいのお店が満席で営業をしているのでしょうか?
問題は見せ方だと思います。ここはお店のセンスが問われる部分だと思います。