結果が出ていなかったので仕方ないかもしれません…
藤商事は先日2021年3月第2四半期の決算を発表しています。
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パチ&スロ業界決算一覧このタイミングですが、今季の予想は出せましたし、「とある」は好調なようですが、「経営資源を遊技機事業に重点的に活用する為」ゲームアプリの開発を中止するようです。
参考までに藤商事が過去に出したゲームアプリは23/7(トゥエンティ スリー セブン)、アドヴェントガール、マギアコネクトです。(いずれもサービスを終了しています。覚えている作品はあるでしょうか?)
P&Sのアプリ化は外注でこれからも登場する可能性はあると思いますが、一端?アプリの開発は中止です。
経営を安定させる為に経営を多角化する考えもあると思いますが、ゲームアプリはいずれも早期サービス終了しているのでここは一端仕切り直しする事は賢明な判断なのかもしれません。
特に藤商事は上場企業でもあり各期毎に結果を出す事を要求される事もありやむを得ないのだと思います。
又非上場企業でもう少し長期的な判断が許される思う企業でも今回の事態は想定外の事態で早期の経営判断を必要とする企業もあると思われます。
個人的に心配しているのは「山佐」です。
山佐はスロットで特別大きな失敗をしていると思いませんが、想像以上に多角経営をしている企業で特に今回の事態で航空機リース事業は相当ダメージを負っていると思われ事業再編、「山佐スロワールド」のサービス終了、それに伴い「虹川ラキ」の活動終了と大き目の施策を続けて行っています。
山佐スロワールドはサービスを終了しますま~状況は改善してきている、スロットもゴッドイーターの新作が出るようなので取り越し苦労に終わればとは思っています。