経済産業省が毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」をもとに2020年8月度の遊技機1台当たりの月間売上高を算出すると、前年同月より21.4%低い35万6300円だった。
8月の遊技台1台当たりの売上は前年比21.4%低い35.6万だったそうです(という事で前年は45.3万になります)
ちなみに1番厳しかった5月の売上は10.2万だったそうです。これは休業店舗も多く統計としてあまり意味が無いように思いますが、それにしても酷い数値です。
そして6月、7月は回復していきましたが、8月は前月比で少し下がっているように見えます。
9月、10月は回復傾向にある気がしますが、前年比およそ20%減が同一水準、上昇傾向になるかは非常に不透明です。
外部要因は冬場を迎えてどう動くか不透明です。さらに内部要因として競争力のあるスロットが今後登場するかが、非常に重要なポイントになると思います。