後半は曇りのち晴れになるでしょう!

日本遊技関連事業協会の庄司孝輝会長は1月10日に開いた新年祝賀会で、「依存症の問題も要綱が固まり、より具体的に進める年度になる。また新規則機も解釈基準や内規の問題がひと段落し、4月、あるいは夏場には新しい基準機がパチンコ、スロットで出てくるのではないかと大いに期待している。さらに4月の段階では禁煙店舗になっていく。浸透していくまでには時間がかかるかもしれないが、後半からすそ野が広がるようなチャンスが出来るのではないか。天気予報でいうと、前半は雨、後半から曇り、晴れの年度になっていくと思っている」と述べ、今年後半から業況が好転することに期待を示した。

https://web-greenbelt.jp/post-35268/

日本遊技関連事業協会(日遊協)の新年祝賀会での話なので新年早々暗い話ばかりでも寂しいのでとりあえず希望のある話という事なのかもしれません。

又4月、夏頃には新基準のパチンコ、パチスロが登場する事を期待しています。

という事で、「 ♪ 天気予報でいうと、前半は雨、後半から曇り、晴れの年度になっていくと思っている ♪ 」という事なのだと思います…

個人的な感覚ですが、6号機は厳しいと言えば厳しいですが、厳しいなりにも魅力のある機械もぽつぽつと登場してユーザー側は打ち方、楽しみ方を見つけ始めているように感じています。

ただもちろん全てのホールという訳では無いですが、6号機という仕様の機械を使いこなせていなくて、その不満をメーカーにぶつけたり、商売道具である機械を殴りつけるホール関係者・・・

新基準に対応出来ないホールはいずれ淘汰されると思いますが、その間ユーザーもいやな思いをする事になります。

そのお店が淘汰されるだけならまだしも業界イメージ的にも悪影響です。その辺りも理解しての行動なのか理解に苦しみます。