ジェイピーエス(以下、JPS)は1月14日、都内のホテルパークサイドでパチスロ新台『Sオリスロ3AA』シリーズのプレス発表会を開催した。
今回はノーマルタイプで登場します。
何気に続いてシリーズ第3段のPB機です。
これで合計15種のPB機になります
ただし、現状としてはホールの看板として使用される期待感はあるのですが、低コストと機としての側面が強調され稼働状況はあまり思わしくないようです。
そのため今回発表機種は2段階設定のどちらも出玉率が104%になっています。
オリスロ2から得た教訓
— ジェイピーエス開発担当(非公式) (@megamillionea29) January 5, 2020
ショボイメーカーは高設定でも打ってもらえない
その結果、今回のたまピーやアピエルのような機械になりました。
全設定が100パーオーバーなら
さすがに打ってくれるでしょうという。
世間の流れはどうせいつも負けるから勝つ時くらいは大きく勝ちたいと考え機械開発は出玉力を競い、ホールは高価営業に舵を切るお店が多いようです。
ただし、個人的には入れたメダル・玉以上は払い出しを受けたいと思うので換金ギャップでお店は利益をとって貰いたいと思っています。
一部勝ち組のホールは売上を伸ばす為には1台あたりの売上を伸ばす必要があると思いますが、現状多くのホールは稼働状況が思わしくなく空き台が見受けられる状況になっていると思います。
こういったホール「太客」に頼った営業をするのでは無く稼働を伸ばして売上げを伸ばす「薄利多売」にシフトしてくれないかな~と願っています。