お互い立場が違えば・・・なんだと思いますが、少なくとも表面上は目指している方向は同じなハズなんだけどな~
「ギャンブル等依存症対策」に関連してのあれこれです。
ギャンブル依存症対策推進派とパチンコ業界関係者の方がバチバチというかパチパチ(パチンコだけに。。。)と・・・
この中で推進派の方の中にとある方ががいらっしゃるのですが、この方以前YouTube上で見かけ、それなりに興味を持って氏の運営するブログでパチンコ関連の記事は一通り目を通しました。
内容的にはパチンコ業界の歴史的な感じです。
ま~歴史という事で事実(もしくは事実と思われる事柄)を淡々と記述した感じでした。
この辺りはうまくまとめられていると思います。
自分が見たときにはとりあえず一通りまとめ終わったのかしばらく更新が無い状態でした。
ところが最近活発にブログ更新をしています。
ただ、その内容がパチンコ業界のお気に召さなかったのか、業界関係者が内容に関してぽつぽつ声をあげています。
内容的にはま~事実なのだろうけれど表現的に個人的には炎上狙いの感が強いと思います。
で、その後どうなるかというと氏の投稿と共に最近発刊された一冊の書籍が紹介されます。
自分の書籍をプロモーションするのは全く問題なく利益を追求する事は当然だと思いますが、事さらに問題を大きくしてプロモーションに繋げるのはなんだかな~って感じです。
これでは依存問題に対して対策推進派と業界との対立の構図を作るだけで何ら解決に成らず論点がぼやけて行きます。
ま~現状は対策推進派が一方的に攻めてそれに対して問題提起されている側の業界関係者が嫌味ったらしく防戦する形になっています。
という事バチバチというよりはパチパチです。。。
で、結局どうしたら良いの?って話になったらギャンブル依存症問題を解決する事ですよね。
対立関係を作り問題を長期化させ、その間それぞれかりそめの利権をむさぼるような事をするのでは無く純粋に依存症問題に対して向き合ってほしいと思います。