ダイナムは京楽産業.と共同開発したパチンコ機「Pぱちんこ冬のソナタG」約1,350台を、4月下旬から各系列店舗へ順次導入すると発表した。
PB機のブランド呼称を「ごらく」に統一後およそ1年ですが、個人的な感想としてはもう改めて話題にするまでも無いくらい定着している感じがします。
発表当時に書いた記事はこちら
ダイナム新ブランド発表以前のようにメーカーの勝負機種は数万台販売!とかであればPB機に興味を示さないメーカーもあるかもしれません。
ただ、今のようにそこそこな勝負機種でも数千台程度の販売規模ならPB機として千台、二千台と販売台数が上積み出来るなら魅力があると思います。
さらに今回は「ニラク」の店舗にも導入されるようでその内PB機の販売台数がメーカー直販台数より多くなる事が普通!とかになってしまうのかな~なんて思ってしまいます。
以前はPB機というとメーカーがあまっている部材の再利用目的だったり魅力があるスペックではなかったりと少し「安っぽい」イメージだったのですが、特に「ごらく」に関しては専用演出を盛り込むなど開発段階から関与しているようでもし見かけたら打ってみようという気持ちになります。
ただメーカー開発者としてはスペック違いをどうとらえているのか少し気になります。言ってしまえば自分達の考えたスペックを否定している訳で…
ま~大きなお世話ですね。