全日遊連の加盟ホール数(営業店舗数)は、2019年1月末時点で9,219店舗となり、2018年12月末と比べて18店舗減少した。営業店舗数の減少は9カ月連続となった。
12月末の結果はこんな感じでした。
12月末の営業店舗数が公開されました。という事で12月は店舗数減、設置台数は微増でした。
引き続き1月末でも店舗数の減少傾向は変わらないのですが、総設置台数が大きく増加しています。
パチンコが4493台の増加。パチスロが5584台の増加で、トータル1万台程度増加しています。
ホールの大型化は一段落したかと思っていたのですが、全くそんな事は無く勝ち組・負け組がより明確になっているようです。
最近は自分が気にしている事も理由のひとつだと思うのですが、吸収、合併のニュースが非常に目に付きます。
ホール経営は年々厳しくなり大型化は必然的な流れなのだと思うし、それ自体が良いか悪いかは今回は特に考えませんが昔は良く耳にした「パチンコは庶民の娯楽」から離れていくのかな~と思います。