「高射幸性回胴式遊技機」の取り扱いについてガイドラインを出したようです。
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) 2018年3月14日
この中で「高射幸性回胴式遊技機」の今後の取組について(案)として現在30%以内に抑えられている設置比率の今後の目標値を下記のように取り決めたようです。
- 平成31年1月31日:設置台数の15%以下
- 平成32年1月31日:設置台数の5%以下
- 平成33年1月31日:設置台数の0%
詳細は追って発表されると思いますが、個人的にはま~こんなものかなという感じです。
元々回胴式(スロット)に関しては当時の基準を満たしているので本来ならこの規制もおかしな話だと思いますが、カジノ関連やのめり込み防止に関連して半ば強制的に決められたと思っています。
又今後の取組について(案)としているので決定事項では無いようです。
ただし、業界に近い方ならこの(案)が濃厚演出なのか期待度大程度なのかの判断はされていて今後の対応についても検討をし始めているかと思います。
いずれにせよ今後登場する6号機が、魅力ある機械であれば、この数字にこだわらなくても自然に淘汰されるだろうし、もし期待はずれであれば「立ちスロ」の増加をまねくだけかもしれません。。。