旧規則機は残り83万台です。

アミューズメントジャパンがピーワールド・インサイトの協力を得て、P-WORLDに登録されているホール7663店舗の遊技機設置状況を調べたところ、10月末時点の旧規則機台数は約83万台だった。非登録ホールを含めれば、その数はさらに数%増し。残り3カ月を切った撤去期限までにすべてを適正処理することは難しく、2022年2月以降も“旧規則機問題”は続きそうだ。

https://amusement-japan.co.jp/article/detail/10002526/

これはP-WORLD登録店舗の10月末の時点で集計結果です。未登録店舗も含めるともっと数字自体は増える事になると思います。

ただし、個人的にはこれだけの台数が1月末までに撤去が完了するとは考えていなくて一部の店舗は廃業・ベニヤで対応する事になると思います。

今回の記事の場合中古台処理業者視点の記事なのですべて入れ替えが進むという前提ですが、廃業する予定の店舗は期限一杯まで旧規則機の設置を続けるだろうし、昔と比べてベニヤ対応する事にネガティブなイメージはあまりもっていません。

寧ろ稼働する見込みの無い機械を無理して導入してその後の経営に影響が出るくらいなら無理せずベニヤ対応で良いと思うくらいです(一部のフル稼働している店舗では状況が違うと思いますが、)

ユーザーとしては遊べる環境が欲しいです。