今すぐという話では無く、実現可能性は低いと思いますが、色々検討する事は大事だと思います・・・
MIRAIぱちんこ産業連盟は2月16日、都内千代田区のTKPガーデンプレミアム神保町にて、第2回MIRAI経営勉強会を開催した。
第一部では「法律ハンドブック最新活用術」、第二部では「キャッシュレス社会への移行とパチンコホール業への影響」をテーマに勉強会が行われました。
第一部では
- 遊技料金の新たな概念(時間貸し)
- 提供する賞品の可能性(無体物での賞品提供)
というテーマに対しても検討されました。
どちらも条件さえ整えば実現可能だと弁護士の方が見解を示しています。
本当に実現すれば相当な改革ですが、ま~可能性のひとつなだけだと思います。お店もユーザーも受け入れられないと思います。
ただ、新規参入業者がこの形で運営を始め新ジャンルとして定着する可能性は無くは無いのかな~(少なくとも今は無いと思います)
第二部の「キャッシュレス化」は一気に切り替えとはならないと思いますが、間もなく登場すると言われている「管理遊技機」の問題や昨今の社会情勢を考えると進む可能性のある方向だと思います。
歴史や伝統など守らなければならない、守っていきたい事はあると思いますが、非接触で物事を進める事はもう止められなくなってきていると思います。
キャッシュレス化対応には投資が必要とかそういうレベルでは無く業界構造がガラッと変わるくらいの変化になると思いますが、今の子供たちが大人になってするパチンコは玉やコインを手でじゃらじゃらする事は無く、支払いもスマホからする事が当たり前になっているかもしれません。