2021年の予言です!

ホール関係者を対象に今後の市場動向や客層変化等を予言する「パチンコ業界 時流預言セミナー」(グローバルアミューズメント㈱主催)が11月19日にオンラインで行われ、約120名が参加した。

https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-39322/

リンク先の内容は特に奇をてらった感じでは無くそーだよねって内容です。その中で機械販売台数の予測を良くて2019年(約170万台)と同等レベルと予測しています。(2020年は約130万台)

又ローコスト経営を提案しています。

ただ、これはセミナーの中でのほんの一コマで違うサイトは違う切り口で紹介しています。

ここでも同じセミナーについてまとめています。こちらはメーカーの動向として「”自社既存ヒットタイトル”にこだわり、新規版権モノにやたらと手を出さないこと、枠やギミックの開発に過剰投資しないことなどが大きい。来年も安定傾向が続く」としています。

ま~どちらもあまりポジティブな感じで無いのはしょうがないのかもしれませんが寂しい話です。

ちなみに今年はどんな予想だったかと言うと

という事で同じくグローバルアミューズメントが昨年の11月に実施したセミナーの記事です。

今年の予想は当たっていたかどうかは、ちょっと想定外過ぎな感じなので評価しませんが、市場淘汰について書かれています。

ま~ある意味当っているのかもしれませんが、ここまでになるとは予想出来なかったと思います。