これは良い流れだと思います。
ほうほう
— サイトー|田舎で転職とWEB (@saito_kun_des) October 22, 2020
大遊協理事会で二物ニ価で決定という噂。
色々詳細入ってきてますが、Twitterでは控えます。#2物2価#二物ニ価#大遊協
自分は完ぺきにこの問題を説明しきる自信は無いですが・・・
現在のパチンコ店の場合同一店舗内(パチンコとパチスロが別店舗として許可を受けている場合も含む)ではパチンコもスロットも景品との交換率は1種類とされています(1物1価)
いわゆる?玉交換とか?枚交換です。
ただし1パチとか5スロの運用が始まった頃は低貸しのみ交換レートを下げて運用しているお店も結構あったと思います。
しかし2012年に警察庁の指導を受け景品交換率を統一するように指導を受け現在に至っています。(1物1価)
これはパチンコとスロットに対して提供する景品を変える方法も(2物2価)認められませんでした。
という事で長らく1物1価の営業が行われていますが、大遊協で2物2価を認める動きが出て来ています。
もし2物2価が許可されるならパチンコ(玉)とスロット(コイン)で交換レートを変更する事が可能になります。
現状パチンコとスロットの機械性能差が広がっていく方向でお店もパチンコ・スロットどちらを向いた営業を行うか決断しなけらばならない状況ですが少しは柔軟な経営が出来るかと思います。
個人的にはパチンコの交換レートを下げ、玉がたくさん出せるスタイルの方が面白い(現状のボーダーでは遊技としての面白さが出せないと思います)と思うのですが、これはお店が決める事です・・・
ちなみに4パチと1パチで交換率を変える営業は1物1価に違反するので今回の決定には含まれていないと思います。