番長問題ではうまく制御出来なかった感はありますが、年末・年始に向けて相当数の機械に撤去の必要がある為、より具体的な通達が出ています。
中古機流通協議会は10月5日の会合で、旧規則機の計画的撤去に関する21世紀会決議における誓約書の未提出ホールや高射幸性回胴式遊技機の未撤去ホールに対し、10月19日から確認証紙の発給を留保する措置を決めた。9月14日に開催した協議会で、全商協及び回胴遊商に対し、誓約書の未提出ホールへの対応として、証紙の発給等を留保するよう全会一致で要請していたとされている。
今後も法律的には問題ないから・・・
と言った話が出てくると思いますが、「マスク問題」と同様に法律云々とかもうそういったレベルで収まらない状況になっている(個人的にこれが正しいとまでは思いませんが)事を理解してホール側は対応した方が良いと思います。
この件に関しては以前も書きましたが、決まりは粛々と対応するか、廃業するかの2択しかなく、検定の切れた機械の設置を継続するという選択肢は無いと思っています。
とにかく「やったもん勝ち」の状況は作っていけないと思います。