すろ・ぱちニュース 
今回の法改正の流れで一部機種においては設置期限が延長される事になりましたが、その約束を守らないホールもあるようです・・・
全日遊連は8月17日、各都府県方面遊協に旧規則機の取扱いに関する21世紀会決議の遵守の徹底を求める文書を送付した。
21世紀会決議を遵守する旨の誓約書は、すでに約99%の組合員ホールから提出されている一方、当初の検定切れ、認定切れの日付までに撤去することになっている高射幸性回胴式遊技機を設置し続けているホールに関する情報が全日遊連に数多く寄せられている。
今回の決定では組合非加盟ホールに対しても誓約書の提出を求め守れない場合は組合資格の停止、入替えの制限などのペナルティーも含んだ通達を出していましたが、守っていないホールもある為再度通達が出る事になっています。
さすがに大手チェーンでは無いと思いますが、最近の事例で言うと「サラ番」などが本来撤去しなければならない中で設置を続けているホールがあるようです。
決め事が守れないという事は業界として非常にマイナスで良い結果にならないと思います。
業界の事とかよりも自店の事を優先した結果だと思いますが、これも結果自店に跳ね返ってくる事なハズですが、そんな先の事は考えていないんでしょうね。。。
