アニメーション制作会社のサテライトが、SANKYOとの資本提携を解消した。詳細は明かされていないが、公式サイトの沿革に「 (株)SANKYOとの資本提携解消」と記載されている。
リンク元はアニメに関連した情報を扱うサイトのためサテライトがSANKYOとの資本提携を解消したとの記述になっていますが、ここではSANKYOを軸に考えて見たいと思います。
サテライトはSANKYOの非連結子会社だったアニメ制作会社です。
代表作にシンフォギアシリーズとかマクロスシリーズなどなどSANKYOの機種開発には欠かせない会社だと思います。最近でもシンフォギア2が増産するはずだったり、一体どういった経緯で提携解消になったのか気になります。
又最近のSANKYOの動きで気になった事にSANKYOがフィールズの持ち株を一部を売却している事があります。
両社の最近の経営状況を考えると売却はなんとなくフィールズの意向があったのかと考えていたのですが、SANKYOの意向が強かった可能性もあります。
ただ、色々判断するには情報が少なすぎるので何か分かった事があれば追記したいと思います。
追加の情報は無いですが、翌日のSANKYOの株価は前場終わった段階では少し下げている段階です。この程度ならなんとも言えないですが、サテライトとの資本提携解消を好材料とみる人は少ないと思います。
ただこのタイミングでPフィーバーマクロスフロンティア4開発中の噂が出ています。
今の所これが答えなのかな~と予想します。資本提携は解消したけれど業務提携は継続しサテライト版権の機械はSANKYOが開発を継続すると、ただ新規版権は微妙かもしれません