こんな事態になっていなくても要望を出すとは思っていましたが、業界5団体連名で提出したようです。
5月1日、全日遊連は各都道府県遊協理事長あてに通達を発行した。同通達の別紙にて、今月以降に到来する検定切れ・認定切れ遊技機の入替えに関連し、当該遊技機に係る撤去期限の経過措置延長についての要望書を、警察庁生活安全局保安課宛に業界5団体(全日遊連、日遊協、日工組、日電協、回胴遊商)連名で提出したとしている。
やっと全日が警察庁に機械撤去期限の延命措置を打診。対応が遅過ぎると言いたい所だが、これが受理されれば助かるホールも少なからず出てくると思う。
— 業界人Y (@Y90583439) May 1, 2020
業界に従事する者の為にもどうか懸命な判断をして欲しい。 pic.twitter.com/QyjIyU3tK8
今月以降に認定・検定切れになる機種の経過措置の延長を求めています。
スロットで言うと今月には沖ドキやジャグラーが期限を迎え2019年末並に相当影響が大きいと思われます。
今回の事態では情報が挙がってこないのか本当に静観しているのか警察関連の情報がありません。
ま~警察も国民が燃え上がってしまっている状況で下手に首を出すとやぶ蛇で国民の矛先が向かってくる事を心配しているのかもしれません。
ただし、経過措置の延長に関しては考慮すべき状況にある事は間違いなくこのまま知らん振りを押し通す事は無理があると思います。
今回のパチンコ店の対応は、一部話題になってしまっているお店も存在しますが冷静に判断すれば評価できるレベルにあると思います。
ただし、緊急事態宣言の延長がほぼ間違いない状況で5/7以降の対応が不透明であり警察もこの対応、世論の動向を見て判断する事になると思います。
出来ればホール、ユーザーの納得できる結論を出して欲しいと思います。