マスクの販売は射幸心を煽ります

縦割り行政の融通の効かなさなのかと思いますが、譲る所は譲るべきだと思います。

ホールが一般景品としてマスクを提供する事は「射幸心を煽る」という理由で不可らしいです。

コメントの中で指摘している方がいらっしゃいますが、前提として今回の事態に至る前は「総付景品等の提供に関するガイドラインによるとマスクは毎日提供しても良いはず。」

となっています。

今回の場合ホールも集客を目的というよりは、告知なしでも良いので景品としての提供を提案していますが、受け入れらていません。

警察は「射幸心を煽る」と定義してしまえばなんでも通ってしまうのですが、ちょっと行き過ぎた指導では無いでしょうか？

次第に改善していくのだとは思いますが、現状マスクの需要は高く景品業者もホールの希望する商品を提供する事でホールとの関係を築き営業している訳でそういった事を全く考慮していません。

大げさな書き方かもそれませんが、パチンコという産業事態が存続の危機で、そうなってしまっては警察としても望む姿にならないと思います。

この件の場合何処の所轄の適当な判断かは不明で理由としては面倒事になる事を嫌った程度なのかもしれませんが、マスクの出し惜しみ、売り惜しみのような事は国として許容しているはずがありません。

ホールとしてはダメと言われたら引き下がるしかないのかもしれませんが、影響力のある方が問題として取り上げて欲しいと思います。

こういう時に族議員がいればダイレクトに要望が伝わったのではないかと思います…

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