ダイコク電機は7月11日、都内水道橋の東京ドームホテルで「DK-SIS白書2019」の記者発表会を開催し、業界総粗利の減少傾向に歯止めが掛からない状況を示した。
粗利減少は予想通り。ただし、最近の大手ホールの決算を見てみると新台入替の抑制などの経費削減で遊技機利益は上昇傾向です。
パチンコは下落傾向に歯止めがかかってきているとしていますが、ま~なんと言うか「落ちる所まで落ちた」という感じがします。
もう下落出来る余地が少なくなってきているので減少率で見れば、緩やかになってきているだけな気がします。
又パチスロは新台の供給が不足し結果的に多くのホールが新台購入を減らしその分旧基準である程度還元する営業を行い稼働は維持出来たようです。
ただ年末に向けての旧基準入れ替えを乗り切れないホールが多数出てくると思います。
根本的に今の営業スタイルでは無理です。
全日遊連は本当にファンあっての大衆娯楽と思っているのでしょうか?
ファンあっての大衆娯楽です?