パチンコの歴史について考えてみる

歴史

歴史について考えるというたいそうなタイトル付けにしてしまいましたが、現役パチプロ(という肩書で良いでしょうか?)の安田一彦氏運営サイト「悠遊道:https://www.pachinko-road.com/」内コンテンツのひとつにYoutubeチャンネルがあるのですが、その中で「パチンコの歴史」というシリーズ動画があります。

パチンコの歴史と言えば人によっては叩きどころ満載な評価になるのかもしれませんが、中立的な立場で紹介しています。(ま~所々辛辣な表現で、
って事もありますが、おっさんには馴染み深い安田氏監修動画であれば許される気がします。。。)

動画はこちらから・・・

この動画ですが、パチンコの黎明期から順に紹介していきその1~3まで公開されしばらく期間が空いたのですが、ひさしぶりにその4が公開されました。
動画はまだ戦後くらいまでしか進んでいませんが、早く続きを見たいと思っています。

という事で1ユーザーが知ってどうするんだという感じですが、少し興味が出たので動画内で紹介されていた「天の釘」という書籍を紹介したいと思います。

現代パチンコをつくった男として正村竹一氏の生涯がかかれていて必然的にパチンコの歴史についても知ることとなります。
価格は3000円程度ですが、発刊年が古い事もあってかプレミアがついていたりするので購入を考える方は注意してください。

自分も何年ぶりかに書籍での購入を考えたのですがお値打ちな電子ブックで購入しました。

調べてみると電子ブック販売サイトって今はたくさんあるのですね。。。
何処がオススメとかは良くわからないのですが、BookLiveというサイトで購入しました。

価格は462円でしたが、初回登録時は50%オフクーポンが貰え231円で購入出来ます。

久しぶりにテキストのみの文章で読み慣れていなくて中々進みませんが、パチンコに対して今これだけの情熱を持つ人っているのかな~って思います。
(なんとか読み切りました。最近の規制の流れが昔の連発規制の時と同じ流れでした…。確かに学習していない。
それと正村商会の流れを汲むまさむら遊技は京楽産業のOK!となり存続していますが、本体?の正村商会は既に破産しています。
時代の流れと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、正村ゲージに対して特許申請を行わず業界発展に貢献した事と特許申請を行い孫の代までと言わず未来永劫子孫が反映した可能性を考えるとどっちが正しかったのでしょうか?。
歴史に対してifは無いと思いますが、色々考えてしまいます)。