エンタテインメントビジネス総合研究所とシーズは4月26日、「第76回パチンコ景気動向指数(DI)調査報告書」を発表した。
同調査は、パチンコ経営企業を対象に年4回実施しているもの。今回の調査期間は2019年3月14日~3月26日、有効回答数は73社だった。
今回の調査は3/14~3/26に実施され「全般的業績」はマイナス2.9ポイントだったそうです。
前回の調査からは大幅に改善された模様ですが、季節要因もあるようで、次回調査では、また悪化予想となっています。
さらに、事業規模別にみると業況は、小規模事業者<中規模事業者<大規模事業者で業況が良いです。
ま~なんとなく想像した通りの結果かもしれません。
また今回は「消費税増税」の影響も質問したようですが、結果は「参加人口の減少」を72.6%「1日当りの金額や来店頻度の減少」を71.2%が懸念しています。
ま~想像通りな感じでこの数字自体に特に違和感はありませんが、こういう調査結果があちこちで報道されるにつれて特にそんな事を考えていない人まで増税したらパチンコを打つ事を控えようとかあんまりお金を使ったらよくないよねと思ってしまいます。
数字を模造してまで良い結果を出せとは言いませんが、この流れを断ち切るような前向きなニュースって無いですかね~。