はっきりと説明しろ!なんて声も聞こえていましたが、正式にアナウンスされたようです
日電協と回胴遊商は10月15日、全日遊連などの各業界団体に対し、6号機の大規模試打会などを柱とした「パチスロサミット2018」および「6号機ウルトラ試打会」の正式な中止連絡を行った。
中止の要因については、「6号機の適合が当初予想より極めて低く、日電協及び日工組加盟メーカーに対するアンケートにおいても、6号機の展示可能な回胴式遊技機が予定よりはるかに少ないことが判明し、止む無く開催を中止せざるを得ない状況に至った」と説明している。
ということで公式ページでもお知らせが掲載されています。
http://www.pachislo84.com/(前回も触れましたが、このドメインは毎年使っているようなので、内容が変更される可能性があります)
ま~予想通りって感じだと思いますが、展示可能機種が想定していたより少ない為「止む無く」中止したとしています。
でも。中止する程台数が少ないとは思っていなかったのですが、もう少し説明するとこんな理由もあるそうです。
適合済み縛りにしなければ開催できたのでは??
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2018年10月11日
この為だけに販売予定の無い糞スペック仕様で持ち込んだメーカーもあるわけで、その費用はどうなるのでしょう…
先月適合10件の中にも…(´・ω・`) https://t.co/gMidwkgzXa
個人的にもそう思うし、コンセプトモデルとか展示のみとかも混ぜれば格好くらいつけれそうかなと思います。
ただそうもいかない理由もあったようです。
コメントで答えている方がいらっしゃいました。
適合済みなだけでなく販売予定でなければ試打はダメという事みたいです。
個人的にはこれくらい()と思いますが、こういう問題を見てしまうと行政との関係がうまくいっていないのかな~と思ってしまいます。
そして「パチスロサミット2018」の翌週に予定されているユニバカ×サミフェスも決定リミットは同じくらいだと思うので今週中に残念なお知らせがあるかもしれません。
ただし、ユニバに関しては6号機適合の噂があります(ハーデス2では無い模様。。。)、サミーは既に6号機の販売予定がある。
6号機が無くてもイベントとして成立しているのでま~そんな事にはならないと思っています。