液晶バックライトなど製造の(株)エレバム(東京都大田区南馬込3-11-11、代表:宮田陽一)は8月20日、申請処理を三澤智弁護士(電話03-3273-2600)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。
負債額は約4億5千万円。
パソコンや複合機向けの特殊放電管のほか、パチンコ画面の液晶バックライト製造を主体に手がけていたようです。
その結果パチンコ業界の需要が低迷し業績回復の見通しが立たない為今回の申請となったようです。
ただし抜本的に財務内容を改善するため、今回の申請となったとしているので事業継続は諦めていないように思います。
再生手続の開始決定など情報が入ったら追記したいと思います。
とりあえずお疲れ様でした。