平和の決算です
2019年3月期 第1四半期決算短信
2019年3月期 第1四半期決算説明資料
売上高416億(前年同期比+36%)
経常利益122億(前年同期比+186%)
スロットに関しては不二子TypeA+とルパン世界解剖(販売は2Q)はどちらも5.9号機の基準の中で出来ることに挑戦した意欲作だと思います。
もちろんスペック・ゲーム性に関してはツメが甘い部分もあります。
ただしこの中々機械が売れない状況でそれなりの販売台数を確保した点は平和の底力かと思います。
とは言え売上高ではゴルフ事業の方が高いくらいなので、平和をパチンコ企業として見るのも間違いな気がしてきています。
さらにユニバ・サミーと比べると出遅れ感はありますが、カジノ事業にも興味を示しています。
先行きが不透明なパチンコ業界ですが、平和は最後まで生き残る気がします。。。