SANKYO 1Q決算発表

SANKYOが2019年3月期1Q決算を発表しました。

 

第1四半期 決算短信

https://www.sankyo-fever.co.jp/corporate/modify/tool/02/tansin20180807ja.pdf

第1四半期 決算説明会資料

https://www.sankyo-fever.co.jp/corporate/modify/tool/02/explanation20180808.pdf

 

専門サイトでは無いのでざっくりと・・・

売上145億(前年同期比+30.7%)

経常利益18億(前年同期-18億)

 

売上げ増で黒字転換していますが、新機種の販売はパチンコは「フィーバーR18」(リユースでZガンダム)、スロットは「楽シーサー30Φ」のみでした。

ちなみに楽シーサーの販売台数は800台だったようです。

中小メーカーでも中々痛い販売台数ですが、SANKYOでもこの程度です。。。

それでも売上げ増、黒字転換は間違いなくシンフォギアのおかげだと思います。

逆に考えればシンフォギアの増産が無ければ・・・と思います。

 

ちなみに今後の販売計画ですが、パチンコは2Qでの販売が3機種(アクエリオン、エヴァドラム、J-RUSH)、3Q以降が8機種(SANKYO・JB 6機種、Bisty 2機種)、

スロットは2Qでトータル・イクリプス、3Q以降で3機種(SANKYO 1機種、Bisty 2機種)の予定だそうです。

 

通期予想は経常利益130億で据え置いたので、この計画で目標達成出来るか注目したいと思います。