「ごらく」ブランドで販売されるダイナムPB機に「PAナナシーDXⅡ88GO」が追加されました。
型式にPAが使用されている事からもわかるように新基準機です。
思い起こせば5号機で最初に登場した機種は当時それ程パチスロを作っていなかったビスティの新世紀エヴァンゲリオンが初でした(パロットの方が先という話は無しという事で・・・)
新しい規制が動き出す時は新規メーカー、新形態がはじまるのかな~っとそんな話です。
簡単なスペック紹介ですが、初当たり確率は1/88.92の一般電役機です、右打ち時に稼働する?DXスタートGOチャッカーからは1/65.54で大当りが期待でき大当りで約1000個の出玉が獲得出来ます。
ゲーム制は「ナナシー」の名前を使用している事からもシリーズ機をイメージすれば良いのかなと思います。
導入台数はグループで1000台の導入予定だそうです。
1000台という事で少し寂しい気もしますが、1台40万と仮定(実際はもっと安いと思います)すると4億円です。
大手メーカーにとっては些細な金額かもしれませんが、開発段階でこれだけの金額がほぼ確保出来ていれば中小メーカーにとっては非常にありがたい事だと思います。
又スペック違いなど派生モデルの登場を考えれば十分商売になるのかと思います。
PB機と言えば「ぷよぷよ」を中古機として導入された、マルハン以外のお店で打った事がありますが、「ごらく」もスロットのPB機も積極的に開発して欲しいと思います。
と言ってもダイナムが近くに無い地方民にとってはあまり関係無い話かもしれません。。。