撤去対応を見直します

茨城県遊協は2月4日に開催した臨時理事会で、旧規則機の段階的な撤去ルールを定めたパチンコ・パチスロ産業21世紀会決議の対応を、これまでの「努力目標」から、「遵守」する方向に転換することを決議した。

翌5日には組合員らに決議内容を通知、今後21世紀会決議に基づく旧規則機の撤去が履行されない組合員に対しては、各組合長を通じてその徹底を図るとともに、当該法人代表に対し、理事長から遵守要請するなどの対応が取られることになる。

同組合が昨年10月19日に開催した臨時理事会では、21世紀会決議の対応について、「遵守を基本としつつも、遵守することを目標として努力する」といった方針を固めており、その後、昨年12月16日に開催された全日遊連の臨時全国理事会で、あらためて21世紀会決議を遵守するといった決議がなされた際も、組合としての対応方針に変更はないという姿勢を示していた。

https://web-greenbelt.jp/post-44025/

撤去対応を見直しと書くと緩和っぽい表現ですが、「努力目標」から「遵守」という事で厳しく変更です。

ただし、「厳しく」ですが、他府県と同様の措置になっただけです。

 

ま~表に出てくる内容はこれくらいなのかと思いますが、この決定・発表に至るまでには相当醜い議論があったと思います。

すぐにはリークされないかもしれませんが、何十年後かには振り返って検証できるのかな~と思います。