遊タイムの認知度は上昇しています

パチンコ業界に特化したマーケティング調査を行うシーズリサーチはこのほど、全国のパチンコホールと遊技者を対象にした「遊タイム機能等に関する調査」を実施した。それによると、同社が7月に行った調査との比較で遊技者の遊タイムの認知状況と遊技動機になる割合が上昇していることが分かった。

https://www.yugitsushin.jp/news/kanren/20201203-0855/

という事で遊タイムの認知度は上昇しているようでパチンコユーザーに「遊タイム」という機能の認知は進んでいるようです。

そしてとりあえず好意的な意見がまとめられています。

ただし、逆に言えばある事は知っている程度であまり好んで打っているとは感じません。

今回は認知しているかの調査なのでこういった感じになっていると思いますが、これが好んで打つかどうかは別の話になると思います。

 

遊タイムは技術介入というより、知識介入の部分が強く、この機能の恩恵を受けるユーザーがいる一方で、通常時が今までの機械よりキツイだけの機械を打ってしまうユーザーも出てしまいます。

この部分をうまくバランスよくアピールする事がホール運営に求められると思います。