全日本遊技事業協同組合連合会が集計した組合加盟店舗の実態調査によると、9月末時点の店舗数は前月より34軒減り8,378軒だった。9月に発生した休業店舗は25軒、廃業店舗は47軒。新規店舗は6軒あった。
営業店舗数が10000店舗前後の頃は世間の注目度も高かったと思いますが、既に約8400店舗です。
一時期は店舗数は減っても遊技機の総台数は変わらない状態。
小型店は閉店するが、それを補う大型店が開店していた為総台数は変わらない状態でしたが、先月の総台数はおよそ1万台の減少となっています。
スマホアプリの場合、ある程度ユーザーにストレスを与えないと課金が進みません。
ただし当然ながら、ストレスを与えすぎるとユーザーは離れていきます。
これはパチンコにも当てはまるような気がします。
今のパチンコ業界はユーザーを痛めつけるだけでなくきちんとアメを提供出来ている状況でしょうか?
ストレスを与えるだけでは店舗数の減少は止まらないと思います。