ダイイチがJALCOの株式を3.15憶(発行済み株式の1.59%)を引き受けます。
一方JALCOは最長2年間で約10憶円分の台を購入しレンタルを実施するようです。
過去にも複数のメーカーが対ホールでレンタルプランを設定し安価で台の提供を行っていますが、イマイチ浸透しているように感じません。
というのもメーカーは当然普通に販売した方が利益が出るだろうと思う中でリース機として提供する機械はま~安価なリースなら契約してみようかと思われる機械がほとんどだと思うからです。
こういう状況の中でしっかりとお互いがwinwinの関係が持てる契約が出来ているのか不安です。
実際問題機械代の高騰に対してホール経営が苦しくなっているのは事実だと思います。
ホール経営スタイルの変化にメーカーが対応しなければならないのは必然で新しい機械販売のシステムを確立した所が生き残る事になるのかもと思ったりします。