もう少し踏み込んだ規制は出来ないのかと思います。
業界6団体で構成する中古機流通協議会は12月19日、構成団体に対して令和2年1月31日以降に高射幸性回胴式遊技機の設置比率が15%を超える営業所に対する措置を決議したことを通知した。
遊技通信web
令和2年1月31日以降に高射幸性回胴式遊技機が15%を超える営業所は認定申請や中古機移動の申請を留保するようです。
この規制は30%規制の際にも実施された規制と同様の措置で入替えで設置比率がクリアされる場合は申請が受け付けられます
ただ、この決定は組合規制の限界なのだとは思いますが、営業を止めるなど強い決定では無いです。
そもそも組合の決定が守れないお店が中古入替えをストップされてダメージを受けるかと考えるとそれ程影響は無く逆に意地になって違反状態での営業を続ける理由付けにされるような気がします。
一部のお客には他店で打てない機種が打てる可能性が高いお店として重宝されるかもしれませんが、まっとうな営業を行うお店に対しての裏切り行為です。
また業界イメージ的にも約束を守れない業界と思われ良い結果を産まないと思います。