全国遊技ビジネス振興会の三井慶満顧問(=写真)は、都内のホテルで3月14日に行われた例会で、管理遊技機をはじめとする次世代型遊技機について、「昔のCRの時と同じように、一島ずつやっていくような感じになるのではないか」との見通しを示した。
グランドオープンする店舗だったり、グループの旗艦店の扱いをする店ならともかく、展開が不透明な中で勝負をかけられないよね。
と思ったのですが、これは1台だけとかではなくある程度まとめて導入してほしいという事なのかと思います。
ちなみにイニシャルコストは1台65万くらいだそうです。
現状パチンコ台は50万円前後なので少し高くなりそうです。
ま~問題はランニングコストも含めての1台あたりのコストだと思います。
又、現状機械台にはお金をかけていない(かけられない)お店が1島単位での導入を決断出来るか不安です。
スロットではリース契約をする場合もあるようですが、管理遊技機の普及を促進させるならば何らかのサポートが必要だと思います。
ホールにとっては厳しい問題ですが管理遊技機の導入は設備関連業者にとっては追い風になると思います。
今は別業種の方ですが、知り合いに当時CRユニットの新規取り付けを請け負っていた方がいます。
ま~景気の良い時代だったのでかなりの高条件で学生アルバイトを中心に集めて仕事をしていたようです。
今回もCRユニットの時のような特需にはならない気もしますが、新規出店も減っている中での新規需要です。前述の方が又取り付け仕事はじめたらアルバイトさせてもらいたいと思います。。。