すろ・ぱちニュース 
4月27日、政府はカジノ併設を含む統合型リゾート（ＩＲ）の実施法案を閣議決定した。複数の一般紙が報じた。
法案の内容は、全国3か所（※最初の認定から7年後に数を増やすことを検討）までカジノの設置を認めるほか、日本人客に対しては入場料として6,000円を徴収し、また、入場回数も1週間に3回まで、1カ月（28日間）に10回までと制限を設ける。入場者はマイナンバーカードで本人確認を行うほか、20歳未満や暴力団関係者の入場を禁じた。またカジノ事業者に対しては収入の30％を納付金として納めさせ、観光や地域経済の振興に充てる。
国会は空転、世間は連休モードの中でひっそりと？IR実施法案が閣議決定されました。
決定内容は既報の通りで特に驚く点も無く、ま～決定したんだなくらいの気持ちです。
後々議論が足りなかったとか言われそうな気がします、入場料6000円が高いとか安いとかそんなある意味くだらないと感じる事に無駄な時間が使われなくてよかったと思います。
後は国会での成立待ちですが、与党+維新でさっさと決めてしまってください
ま～カジノ誘致には問題もあると思いますが、新しい事を始めれば、大小様々な問題がある事は当然だと思います。
ただ、頑張って誘致できた自治体にとって、直接的・間接的な経済効果+カジノ税30％はかけがえのないものになると思います。
その他自治体が羨ましいがっても遅いですよ～
