高射幸性遊技機の取り扱いについて勘違いしていたので、自分用に確認の意味も含めて記事にします・・・
「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率は現在30%以内に留めるという事はあちこち情報が出ていると思います。
そして来年の1月31日はこの設置比率を15%以下にするという情報も知っている方も多いかと思いますが・・・
自分の中の認識が「新基準に該当しない回胴式遊技機」と「高射幸性回胴式遊技機」とがごっちゃになっていました。
正しくはこういう事のようです。
設置比率を来年15%以内に下げる機種は「高射幸性回胴式遊技機」でなんと?「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率は30%を維持するそうです。(高射幸性遊技機は新基準に該当しない遊技機でもあります)
参考までにリスト一覧です。
少し古い記事なので既に検定が切れて設置不可な機種もあると思いますが、イメージは掴めると思います。
ま~現実問題としてホールに現在も多数設置されている機種の多く(絆、凱旋、まどマギなど)は規制の厳しい方の「高射幸性遊技機」に該当しているようなので、実質15%の規制の影響がかなりあります。
ただし、今でもホールに多く設置されていて高射幸性・・・では無い機種の中に「沖ドキ!」があるようです。
沖ドキは、いっぱい出るようで「一撃」という点で考えれば、万枚スペックという感じでは無いですからね。。。
沖ドキ!を大量導入していて稼働に繋げているホールは将来的に競合他店と差別化出来そうです。
ただ、せっかく「猶予期間」としてある意味「お目溢し」してもらっている状態だと思うので「立ちスロ」などある意味脱法行為的な行いで下手に刺激しないで健全な営業?をして欲しいと思います。