スマスロは11月スマパチは来年1月の納品目標です

個人的にはスマパチ・スマスロは今年の5月には導入開始のイメージでしたが、無理なようで今後の見通しが発表されています。

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専用ユニット不足でスマスロは11月、スマパチは来年1月の納品目標に | パチンコ・...

メーカー団体の日工組と日電協は3月24日、業界プレス向けに「新6号機」と「スマート遊技機」の見通しについてプレスリリースを出した。

スマパチが先行と思っていたのですが、まずスマスロが先行します。

といっても電子部品の不足が主な理由で納品開始は11月からになるとしています。

これは有利区間4000ゲームの差枚数管理型、いわゆる6.5号機といわれている機械です。ヤーマ（ベルコ）が6.5号機で適合したという噂もあったりしますが、スロットはこの差枚数管理型がいつになるかわからない7号機になる前の最大の内規変更になると思われこの仕様が受け入れられるかどうかは非常に重要なターニングポイントになるような気がします。

※訂正 6.5号機は5月末頃から登場。スマスロは有利区間ゲーム数の規制が無い模様。

パチンコ業界誌『遊技日本』

パチスロ6.5号機が5月に登場、スマートパチスロは11月、スマートパチンコは来年1月...

日工組と日電協は3月24日、連名で「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」と題したプレスリリースを発出し、いわゆる6.5号機が本年5月末頃に登場する見通しを示した。 リリースで日工組と日電協は、遊技機の向上を目的とした「低ベース化」「有利区間ランプの廃止」「有利区間のゲーム数の延長」等、自主規制の見直しを図ってきたとして、2

そしてパチンコも専用ユニット調達の絡みで来年1月が納品目標となっています。

導入が開始されれば一度は遊技してみたいと思うだろうけれどユーザーとしてスマパチ・スマスロでなければダメだと思える何かがあるのか気になります。

また、ただでさえ経営が厳しいお店も部品の共通化などでのコストダウンが進んでいなければ導入をためらうと思いますが、コストダウンは進んでいるのでしょうか？結局骨抜きになっていないでしょうか？