ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は1月25日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」で定例セミナー「未来研究会」を開催。同社の中野忠文社長とホールの営業支援を行うPRCの中田藤生社長、グローリーの遊技企画営業統括部の安部純平氏が講演した。中野社長は、今後の課題スペックに「ライトミドル」を挙げ、「ユーザーは『高粗利で勝ちにくい』『古い機種の比率が高い』『力の入っているコーナーに見えない』など、マイナスの印象を受けている」と指摘。ライトミドルでも機種性能は多岐にわたるとし、「サラリーマンの確保を目的とするなら、ミドル並みのスランプで短時間勝負もできる『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』や『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』、ライトミドルは高粗利との印象を軽減させたいなら、甘デジに近いスランプの『CRスーパー海物語IN沖縄4桜バージョン ライト』や『CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~ん』というように、目的に合わせた機種選定や運用で、力を入れていることをアピールしてほしい」とアドバイスした。
らしいです。
コンサルとしては、大局的なコメントで個人的には全く響かないです。
この程度の事は一般ユーザーも思っているだろうし、現場に近い人間なら感じている事なんじゃないかな~
ま~それなりに影響力のある方がそれを追認する事に意味があるのかもしれません。
ただし、推奨機種がホールで実績のある機械ばかりです。
あたまり前の話と言ってしまえば、それまでですが、なんかね~。
販売前の機種を打ち込んで推奨機種を決定してくれるならホールも喜ぶのではないでしょうか?