3月11日、全日遊連は全国理事会を都内の「第一ホテル東京」で開催、「21世紀会決議の遵守の再徹底」などを決議した。
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全日遊連は、会員と理事が同じであり、理事会決議である本決議は総会決議に準じる重要性をもっていると考えている。そして、上記の如く、本決議に反する行為を行っている両理事については、中協法が定める理事の解任事由に匹敵する忠実義務違反が認められると考える。
以上の点を踏まえ、執行部会としては、両理事に対し、自主的にこのような行動についてけじめをつけるために潔く全日遊連理事を辞任されるよう強く勧告したいと考える。
未だに解決していない沖ドキ!問題ですが、全日遊連は栃木県と茨城県の遊協理事に対し辞任を勧告しました。
法的に微妙な問題なので直接的にペナルティという訳にはいかず撤去すると決議したのに撤去出来ていない、理事のお店が撤去しない事は問題という点から理事を辞任しろという勧告を行いました。
ここまでこじれた問題で素直に辞任するとは思えなく、残念な感じです。
大多数のホールグループ、お店も思う所はあるでしょうが、決議に従って行動しています。
これからの事を考えれば進むべき方向は決まっていると思いますが、これからの事より今しか見ていない、見えないのかな~。