日本遊技関連事業協会
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(日遊協)の前身は、平成元年7月にパチンコ・パチスロ産業界の公益法人として発足した社団法人 日本遊技関連事業協会です。
平成20年施行の新しい公益法人制度により、26年4月に一般社団法人に移行。
「パチンコ・パチスロ21世紀会」の初期4団体の内のひとつ、ホール、遊技機メーカー、販売商社、設備機器メーカー、景品卸、その他遊技業に関連した企業が参加する、唯一の業界横断的組織
目的
日遊協の発足以来の旗印は、業界の「健全化」「近代化」「適正化」そして「社会的地位の向上」です。
日遊協は、ホール、遊技機メーカー、販売商社、設備機器メーカー、景品卸、その他遊技業に関連した企業が参加する、唯一の業界横断的組織。
業界相互の連携を図り、行政当局と協議し、新時代に相応しいパチンコ・パチスロ産業の基盤確立のため活動しています。そうすることで、国民みんなが楽しめる明るいレジャーとしてのパチンコ・パチスロ遊技を提供し、社会に貢献。
事業内容
CSR活動
「日遊協三憲章」
三つの心
育む心
私たちは誇りをもって大衆娯楽の開発・提供にあたります。
勤しむ心
私たちは企業市民として、環境保全や社会貢献に努めます。
慎む心
私たちは節度を保ち、常に社会との調和に心を配ります。
に基づいて様々なCSR活動を行う。
店長・管理職能力開発講習・試験
ぱちんこ業界における次世代のリーダーたちを育成することを目的として、日遊協各支部管内(7ヶ所)で開催
遊技機取扱主任者講習
平成6年9月から遊技機の点検及び取扱いを適正に行うのに必要な知識及び技能の修得等を内容とする、遊技機取扱主任者の講習及び試験を行う
遊技機販売業者登録資格審査
遊技機の取扱いを適正かつ確実に行うことができるか審査・登録
出版物の販売
遊技機取扱主任者のテキストなど
広報誌の発行
「日遊協 NICHIYOUKYO」を毎月発行
まとめ
業界横断組織という事もあり活動内容が非常に多岐にわたっています。
活動紹介ブログ(https://ameblo.jp/nichiyukyo/)も定期的に更新されています。
また遊技業界「データベース」として各種・各団体の調査・統計情報もまとめられており業界関連情報のフロントページとしての機能を果たしていると思います。
広報誌「日遊協 NICHIYOUKYO」は一般の人でも閲覧が可能(バックナンバーもあります)で、「読み物」的な記事もあり、お勧めしたいと思います。
その他「パチンコ・パチスロ21世紀会」関連団体の情報はこちらから