なかなか検定通過が難しいと言われている6.1号機ですが、来月から下限出玉試験法が変更されるようです。
AT ARTの新しい下限出玉試験の運用が10月15日申請分から開始されるそうです。市場にお目見えするのは来年春以降ですね。
— ぽぅ🔥パッスロ開発の中の人 (@megamillionea29) September 18, 2020
今現在6.1号機と謳っている機種は(戦コレ4とか)主に演出面で緩和された部分を使用していると思われ各社工夫はしていますが、明らかに低ベースの機械は見当たらない?と思います。
低ベースのメリットと言われている部分はコイン持ち分の出玉をボーナスに振分けやすくなり一撃性能の高い機械が作りやすくなることです。
と言ってもこの手の噂は過去にも散見されるし内規の緩和は一般ユーザーが知る事の出来ない部分です。
少なくとも今より厳しくなる事は無いようなので期待はします。
ただこういう内規の変更は試験機関が2社存在する状況ではどうやってすり合わせていくのでしょうか?
追記
緩和された内容の一部が伝わってきました。
ベースを下げる方法として0枚役のナビを発生させるようです。ナビを無視した場合はベルが揃って払い出しを得る可能性はあってもAT抽選を行わないといった感じになるようです。今度は期待して良いのでしょうか?