最近は目まぐるしく状況が変わるので今日決定した事が明日には変わる可能性もあります。それが良い方向に変わっていくのなら歓迎出来るのですがそうでない事も多いと思います・・・
4月28日全日遊連は現在実施している広告宣伝の自粛を5月末までの延長を決定しました。
4月28日の決定なので緊急事態宣言の延長
の決定前でしたが、こうなる事は織り込んでいたと思います。
ま~広告宣伝の自粛は各ホールも概ね受け入れると思いますが、問題は営業の自粛をどうするかだと思います。
5/6までの営業自粛に関しては営業を強行するホールもありましたが、9割以上は要請に従っています。それでも、TV受けとかマスコミもアピールしやすいのかパチンコ業界がターゲットにされてしまいました。
ここで疑問に思うのは他業種でも自粛を要請されていても営業を継続しているお店もあるはずで、自分が調べていないだけなのだと思いますが、統計的なデータが提示されず批判の対象になっていません。
この状況で緊急事態宣言が延長される事になります。
個人的予想ですが、5/7以降営業を開始するホールは相当数現れまたしてもパチンコ業界が批判の対象になってしまわないか心配します。
ただし今の所緊急事態宣言の延長は「延長が必要と決定」したのみで具体的にどのように運用するかはまだ決定していないはず。
延長するにあたってはただ要請を継続するだけで無く具体的にどのように要請に従った企業を保証するか、宣言の解除条件を明確にする必要があると思います。
「口は出すけど金は出さん」はダメな人の典型例だと思います…
そして要請、報道の平等性を求めたいと思います。