すろ・ぱちニュース 
全日遊連は2月28日、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、組合員パチンコホールに対して広告宣伝の配慮を求めた。各都府県方面遊協の理事長宛ての文書で伝えた。
先月はユニバカ2020が中止なるなどメーカー主催のイベントが軒並み中止又は延期となっていますが、ホールも対応を迫られています。
今回は全日遊連からの要請で形としては「配慮」な訳ですがその内容は「各種媒体を用いた新台入替等の集客を目的とした広告宣伝について自粛を含めた適切な対応をお願いしています。」となっています。
ま～今回の一件は全てのホールでは無いのですが、ホールグループによっては通達より早く独自に対応を発表したり、直接的な影響を受けた可能性のあるホールは店休を行い消毒・除菌を行うなど世の中の動きより比較的早く対応出来ているように思います。
ただでさえ風当たりが強い業界ですが、矛先がパチンコ業界に向く事はさけられているのかなと思います。
そして、近所のホールも最近休憩所のレイアウトが変わってきているのですが、この状況が収まらないまま4月からの全面禁煙化を迎えそうでホール経営にとって厳しい状況が続きそうな気がします。
結果的にその状況はユーザーも影響を受ける事になるのでなんだかな～と思います。
