解釈があいまいな部分をはっきりさせる事は必要で大事な事とは思いますが、寂しいですね…
全日遊連は4月19日に開催した理事会で、旧規則機の取扱いに関する理事会決議を行い、改正規則の施行日前に検定・認定の有効期間が満了した遊技機で比較的射幸性の低いものと区分した遊技機を年内に撤去することを決めた。改正規則の施行からすでに1年余が経過したことを踏まえ、健全な営業に向けて、旧規則機のうち検定・認定の有効期間を満了した遊技機の撤去を業界全体として推進するための決議だとしている。
その内容がこちら
だとよ。 pic.twitter.com/8tcoOuKkSH
— 業界見届け人 (@777win_PS) 2019年4月19日
はっきりさせる事は必要と書いたのですが、個人的には難解な文章です。(業界の方なら問題無いのでしょうか?)
自分なりに解釈すると規則改正前に検定・認定期間が切れたいわゆる「みなし機」の中で甘デジ、スロットのノーマルタイプなど比較的射幸性が低いと言われている機種は今年中に撤去する。
そして高射幸性遊技機の「みなし機」は速やかに撤去。
規則改正後でも検定・認定が切れた機種は速やかに撤去という事ですよね?
いずれにせよ検定・認定期間が切れた場合は速やかに撤去。いままで期限が曖昧だった比較的射幸性の低い「みなし機」も今年中に撤去です。
高射幸性遊技機に関してはさんざん言われているので今も設置しているホールもそれなり覚悟していたと思いますが、甘デジ・ノーマルスロも撤去期限が明確にされた事で色々考えてしまうホールもあるかもしれません。
ちなみ近所のホールの状況ですが、既に単一店舗経営のホールは消滅していて規模の大小はありますが、チェーン店のみになっています。
その為かま~健全経営でユーザー側としてはつまらないとも思っています。。。
2021年がホールにとっては山場と思っていましたが、未だ不透明な消費税への対応、みなし機への対応と本当の山場は今年なのかもしれません。