全日遊連は3月29日、各都府県方面遊協に対し、4月27日からの大型連休に向けて18歳未満の立入禁止措置と強盗事犯等の防犯対策措置のさらなる徹底を呼びかける文書を発出した。
(中略)
また、3月19日には2019年度の子どもの事故防止強化期間及び特別強化期間の設定を通知。大型連休から10月までの半年間と年末年始を「強化期間」、7月、8月の2カ月間を「特別強化期間」に設定し、子どもの事故防止に向けた各種準備や効果的な巡回点検、車内放置発見時の対応方法について全従業員に周知徹底するとともに、ホール業界の取組みを来店客や地域住民にアピールすることによって、 事故防止に対する意識をより一層高めることとした。
今までの取り組みを再確認した形ですが、ぶっちゃけ連休中に問題を起こすなよ!!!って事なのかと思います。
近所では子供の社内放置防止キャンペーンが強化された頃から高校生以下のユーザーはまず見かけないのですが、地方によっては普通!?にパチンコ打ってたりするのかな~(この件に関してはま~時効だと思うくらい昔の話ですが、親に連れられてお店に入っていた事もあります。スミマセン)
そして連休が終わり5月14~20日は依存症問題の啓発週間となります。
ここで業界として何か発表をするとは思いますが、一般の方が納得できるような提案を出せるのしょうか?
さらに結局足並みが揃わなそうですが、諸々の行事に関連して入れ替え自粛が本格化します。
新基準機への入替えを進めなければならない業界にとっては厳しい期間になると思います。
何か明るい話題がほしいです。