日工組は3月19日、全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAの5団体に対し、新規則パチンコ機から搭載されている性能表示モニタの本運用を4月1日から実施することを連絡した。
現在は試験運用されています。
「性能表示モニタ」の試験運用をします。4月からは部品交換後に性能表示モニタの数値確認を行うようです。
ここで所定の数値内におさまっていれば部品交換確認書が作成され承認されるようです。
じゃ~異常だった場合にどうなるかというと部品交換確認書の結果がNGとなり再度変更承認確認申請を行うようです。
試験運用のまま自然消滅かと思ったのですが、今のパチンコ業界の逆風の中でそんな事は許されなかったようです。
ま~問題は一般人では知ることの出来ない許容値でその設定値によっては有名無実化となってしまいます。ま~これも今の状況ならいずれ情報は入るだろうし、それなりの厳しさではあると思います。
又ホール側にとっては直してでも使いたい機械だろうし、再申請となるとそこまでの労力、時間的損失も考えると相当なダメージになると思います。
自分と同じように緩く考えていたホールがあったとすれば今頃後悔しているかもしれません。。。