今日は11月13日ですが・・・
明日14日公開予定の内部文書がすでに出回ってしまいました。。。
高射幸認定機の再設置の準備しなきゃ…(使命感)
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2018年11月13日
明日の文面出回るとか全日ガバガバ過ぎるやろ(´・ω・`) https://t.co/DLkZNDpaQW
高射幸性遊技機の設置比率15%を延期する模様です
パチンコ店にとって厳しい状況なのは理解出来る。
今ある機種を撤去しなければいけない事に納得出来ない事も理解出来ます。
でも決めた事も守れないのでしょうか?
今考えれば設置比率を再度協議する話が出た時点で何かもう決定事項のような雰囲気でした・・・

それでも踏みとどまる事を期待していたのですが、無理だったみたいです。
1を取って10を捨てる感じ、今後管理側はさらに厳しく対応する事が懸念されます。
又今まで粛々と設置比率を守る為に入れ替えを行っていたお店をバカにした行為でもあると思います。
一様組合の決定ですが、組合員それぞれ考えがある中でこの決定を主導した法人は今後の事をどう考えているのでしょうか?
とにかく今を乗り切れば良いのでしょうか?
追記1
正式に決まってしまったようです。
2020年1月31日の5%、2021年の1月31日で0%に関しては変更無いようです。
ただし、今回延期した15%以下に関しては特に期日は指定していません。
一様6号機の市場への供給状況を見ながらと、わかるようなわからないような条件を付けています。
この調子では2020年の5%も何か理由を付けて延期しそうな気がします。
ツイッター中のコメントの中にもあり自分も上で書いたように、こんな事では真面目に減台してきたホールが組合を抜けそうな気がしますが、実際は減台する余力が無いホールが組合を抜ける事を防ぐ為だそうです。。。
逆でした・・・
ちなみ今回の決定は賛成40反対9だった模様です。
正直もっと拮抗して議論しての決定だと思っていましたが、違っていました。
追記2
理事会の内容がわかってきました・・・
やはり「中小ホールの保護」が理由。パチスロサミットが中止になるほど6号機の見通しがたっていない事も理由に挙げられています。
ま~建前上は自主規制なのですが、まず間違いなく警察にお伺いを立てて決定されていると思います。
そしてこの目標を守る為に昨日今日決めた訳では無いです。
組合員を保護する事は全日遊連の努めかもしれませんが、組合の取り決めを守れないホールまで守る理由があるのでしょうか?