エンターライズ(カプコン)2019年3月期第2四半期決算発表

決算

エンターライズは(9697)カプコンの子会社の為カプコンの決算の中で確認する事が出来ます。

このページ下部から決算資料他IRに関連する資料がダウンロード出来ます。

決算は看板タイトルもあって非常に好調なのではないでしょうか。

と言ってもカプコンの決算はあまり興味が無くエンターライズの決算、今後の展望にしか興味無いのでその部分を確認したいと思います。

エンターライズは「アミューズメント機器事業」でまとめられています。

ただし、ここはカプコン経営のアミューズメント施設向けの業務用ゲーム機の売上も含んでいます。

そしてそのどちらも苦戦しているようで売上高22億24百万(前期比69.7%減)営業損失6億25百万(前年同期は営業利益19億25百万)スロットは2機種発売を延期したようです。(販売台数に対して売上が少ないですが、製造エンターライズ、販売フィールズの為という事で良いですか?)

(エンターライズとしては官報に決算公告を出しているので昨年度の財務情報は確認出来ます。https://kessan.laboneko.jp/settlements/8269 約2.7億の利益でした)

ざっくり言って赤字です。ま~前述のようにどっちが足を引っ張ったかわからないですが、良くは無いよね。

売上高はその他部門が好調な事もあってアミューズメント機器の売り上げは全体売上の5%程度です。ここからアミューズメント施設向けを除いたらどれくらいなのでしょうか?(決算資料を読み込めばわかるのならすみません)

下手に自社で製造・開発をしなくて版権ビジネスに徹した方が賢いような気もしますが、自社版権にこだわりが強いように感じるので他社にあらされたくないのかもしれません。。。


そして決算資料から見える今後の予定ですが、

  1. 自社筐体の年間4機種投入
  2. フィールズと提携して販売網の確保、開発クオリティの向上
  3. 人気コンテンツを使用し映像演出や遊び方に趣向を凝らした射幸性に頼らない独自パチスロ機の導入による販売台数の安定化を目指す

だそうです。

ちなみに今期は合計5機種投入(残り2機種投入予定?)

販売台数は前期2.2万台の販売台数ですが後期は2.4万台を計画しているようです。

最近は大ヒットと言える機種が無いのでフィールズの販売力に頼らなくても売れる(面白い)機種を出して欲しいと思います。

それにしても決算資料は凄い情報量です。カプコンに投資している人、又投資はしていなくてもカプコンのゲームに興味がある方には非常に興味深い資料だと思います。

そんな方は一度見てみる事をオススメします。