パチンコでは内規緩和の噂もありますが、スロットは内規を自主規制する模様です。
9月5日、回胴式遊技機製造業者連絡会から、各組合員(日電協、日工組、電遊協、賛同会員)に向けて、「役物及び役物連続作動装置作動時の遊技回数に関する自主的措置」について通達された。
内容は、全てのゲーム数のうち、ボーナスやミドルボーナスを占めるゲーム数が50%を超えないようにする、またその割合を役比モニタに表示する、ということ。
https://www.pachinkovillage.com/news/?p=65798
役モノ比率(ボーナスでの払い出しと通常時の小役での払い出しの割合)に関しては明確に規定があったと思いますが、今回は状態別のゲーム数に関して自主規制をするようです。
で、結局どうしてこの規制が必要だったかという話ですが、もしかしたらルパン三世 世界解剖のシステムが対象になっているかもと言われています。
ルパン世界解剖は大量出玉を獲得出来る(しやすい)機械では無いですが、瞬発力に関しては5.9号機としては破格、6号機ならば同様の純増は実現可能だと思いますが、今後の展開(システムを熟成させて大量獲得を可能にしたりとか)を恐れて?あらかじめ規制をかけたように感じます。
※AT機も内部ボーナスを抱えた状態だったと思うのですが、今は違うのかな?ナイキハシロウトニハムズカシイ。。。
追記
チェインクロニクルが問題になったようです。
https://ameblo.jp/re-design777/entry-12404279936.html
今は6号機でベースをいかに下げかが目標みたいですが、うまくいくのかな~
ちなみにこの規制はすでに9月6日持ち込み分から適用されているようです。
役比モニタに関してはとりあえず保留のようですが、これってホントに必要なのでしょうか???