ま~予想通りの結果です。。。
全日遊連(阿部恭久理事長)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を発表した。それによると、全日遊連に加盟するパチンコホールの7月末時点での営業店舗数は6月末より33店舗少ない9,421店舗、前年同月比では418店舗の減少となった。
特に状況が好転する話題も無いので当然の結果だと思います。
総設置台数もP約6400台、S約800台減少しています。
総設置台数は以前なら店舗数の減少分は大型店の出店で補っていたのですが、それも無理なようです。
来年の「高射幸性回胴式遊技機」設置比率規制強化までは、こんな感じで緩やかに減少して規制強化で大きな動きがあると思います。
あわせてパチンコ・スロットともに新基準機を導入する体力ない企業も淘汰されていくと思います。
カジノの心配をする前にこの状況をなんとかしなければならないと思います。